小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年10月20日
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小田原市土木建設協同組合が10月9日、酒匂川防災ステーションで大雨による河川氾濫を想定した災害応急復旧訓練を行った。今年で9回目。
土のうを作る訓練では、18社19人の組合員らが慣れた手つきでシャベルで救った砂を袋に投げ入れ400袋を完成させた=写真=。訓練後、土のうと未使用の土のう袋200枚、ダンプ1台分の砂を市に寄贈した。
小田原市土木建設協同組合が10月9日、酒匂川防災ステーションで大雨による河川氾濫を想定した災害応急復旧訓練を行った。今年で9回目。
土のうを作る訓練では、18社19人の組合員らが慣れた手つきでシャベルで救った砂を袋に投げ入れ400袋を完成させた=写真=。訓練後、土のうと未使用の土のう袋200枚、ダンプ1台分の砂を市に寄贈した。