(PR)
一般内科と内視鏡診療 医療レポートシリーズ【1】 「地域の方々に寄り添って」 取材協力/あじさい内視鏡クリニック
開成町みなみ地区に10月にオープンした「あじさい内視鏡クリニック」。
日本消化器学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医でもある高田龍介院長に、医院などについてシリーズで話を伺います。
―内科と消化器内科の医院なのですか?
内科・消化器内科の医院で、内視鏡診療も実施しています。内科は怪我以外のおおよその症状の窓口です。消化器内科では、腹痛や胸やけなど腹部に関する症状に対して専門的な治療を行います。その際に情報収集で内視鏡を用いて病変の有無を確認します。食道、胃、十二指腸は口から挿入する内視鏡や経鼻内視鏡。大腸は肛門から挿入する大腸内視鏡を用います。検査は一人ひとりに時間をかけて実施し、希望で入眠処置もしています。
―いまの時期、気をつけることは?
冬場に多いウイルス性急性胃腸炎や季節性インフルエンザへの注意が必要です。年末年始の暴飲暴食などにもご用心を。
―クリニックの方針をお話しください。
働く方々を応援するため土・日も診療しています。電子カルテやWeb診療予約を導入。健康診断や予防接種も行っています。地域の皆様から信頼され選ばれるクリニックを目指しています。
※次回12月は急性胃腸炎を中心に掲載します。
|
|
|
|
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|