小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年12月1日
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市内栄町の生花店・(株)花政の河野精一朗さん=人物風土記で紹介=が最高賞の「ゴールデンリーフ」を受賞した、2年に1度行われるフラワーデザインの写真コンペティション「インターナショナルフローラルアート2018-2019」(主催:出版社Stichting Kunstboek)。その作品集が12月10日に一般発売される予定だ。
近年の国内最大級のフラワーデザイン競技会「ジャパンカップ」等のために河野さんが制作した4作品が収録されている。作品写真は全て村山誠氏が撮影した。
河野さんは33歳のときに(株)花阿彌の久保数政氏に師事。「誰が見ても美しいと思える作品」をコンセプトに制作。緻密な細部にこだわり、構造の不思議さを表現した作品が収録されている。
書籍はハードカバーで288ページ。現在、Amazon他で予約を受け付けている。参考価格は1万408円。
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