小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年12月1日
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地元企業の４氏によるパネルディスカッション
県西地域の道路をテーマに小田原箱根商工会議所建設部会が11月20日、市生涯学習センターけやきで「未来のみちシンポジウム」を開いた。
同部会はパネルディスカッションを前に、県西エリアを取り巻く高速道路の現状や課題を説明。小田原と静岡が高速道路でつながることによる経済や観光、雪害や火山降灰対策の効果などを示して道路整備の必要性を訴えた。
パネルディスカッションには、地元から鈴廣蒲鉾本店 鈴木悌介氏、箱根登山鉄道 府川光夫氏、田むら銀かつ亭 田村洋一氏、小田原不動産 藤井香大氏の４人の経営者が登壇。それぞれの立場で、県西の道づくりへの要望や夢を語った。
