小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年12月22日
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大井町のフットサル場ZUCCで12月9日、「FAOカップ」が行われた。ベルマーレのホームである3市8町をフットサルの街として盛り上げようと活動するFAOが主催。
これまで小学生の大会にFAOが協賛する形だったが、今年は大会自体が中止され「大人向けの大会があっても良いのでは」と企画。呼びかけたところ10チームが集まった。
フットサル未経験者や女性の参加も多いことから、得点ハンデや独自の反則ルールも設けられ、熱戦を展開。息子の影響で競技を始めたという府川恵美さんは「誰でも楽しく蹴れるのが魅力」と話し、仲間とピッチを駆けまわった。FAOの吉沢仁会長は「和気あいあいと笑顔あふれる大会となった。また来年もできたら」と盛況を喜んだ。
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