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新年会

社会

公開:2019年1月12日

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◆小田原鳶職組合(古式消防記念会)

 新年会がだるま料理店で1月4日に開かれ、組合員などを前に金子正房組合長は、「1月11日行われる出初式で使用する梯子が皆さんの協力があって無事完成した。伝統を守り、技を若い世代に伝えていくことの大切さを守っていきたい」と語った。その後組合員が『祝詞』『真鶴』『手古』など代々受け継がれている祝い木遣りを披露した。

◆小田原青年会議所

 1月5日、湯本富士屋ホテルで賀詞交歓会を開催。村瀬公大理事長は、経済活性化、防災力強化、国際意識溢れる人材育成、信頼される組織づくり等を基軸に活動すると宣言。「先輩が築かれた礎を継承し、若者らしい一歩を踏み出すリスタートの時」とし、上杉鷹山の「為せば成る〜」の句を用いて「何事も誠意を持って取り組めば必ず成功する。青年らしく進取の精神のもと何事にも果敢に挑戦していく」と誓った。

◆小田原医師会

 1月5日に報徳会館で開かれた新年会で渡邊清治会長は、年末年始の休日・夜間診療所の利用者が歯科合わせて1800人だったことにふれ、地域医療の重要性を説いた。「受動喫煙防止にスピード感のある対応を行い、『輪』を重んじた医師会でありたい」と語った。また、市食品衛生協会が1月13日から実施する減塩対策など健康づくりの取り組みへの協力を呼び掛けた。
◆小田原箱根商工会議所

 お堀端コンベンションホールで1月8日、賀詞交歓会を開催。鈴木悌介会頭はあいさつで「働く、住む、訪れる人にとって魅力的なまちになるよう全力で取り組んでいく」と抱負を述べた。ラグビーW杯と東京オリンピック・パラリンピックを契機に交流を進めている、在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所のサリー・タウンゼンド会頭も来賓として出席し日本語であいさつした。
 

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