◆小田原市社会福祉協議会
1月22日に市民会館で賀詞交歓会を開催。小野康夫会長はあいさつで、第3期地域福祉活動計画に触れ「地域の課題は複雑、多様、重層化しておりケアタウンの実現は待ったなしと言える」と言及。「社協の役割が高まっていく中、ケアタウンの実現に全力で取り組んでいく」と抱負を述べた。
◆神奈川県宅地建物取引業協会小田原支部
湯本富士屋ホテルで1月22日、賀詞交歓会を開いた。あいさつで高杉尚男支部長は、昨年の不動産業界を「概ね堅調に推移した」と振り返り、「10月の消費増税は懸念材料だが猪突猛進で跳ね除け、久しぶりに2市8町の地価が上昇するほどの好景気になることを期待したい」と締めくくった。
◆小田原足柄納税貯蓄組合連合会
おだわら市民交流センターUMECOで1月23日、賀詞交換会を開催。松谷良峰会長は、新規会員の増員や、同組合の提案によってスタートしたさがみ信金の「納税準備定期積金」の契約件数などの実績を報告。「今年は『納貯の基盤強化の年』をフレーズに猛進していきたい」と力強く語った。
◆橘商工会
橘商工会で1月29日、賀詞交歓会が開かれた。冒頭で小野澤藤一会長は「小田原市の東の玄関口である橘地区の経済をさらに活性化し、市と地域の商業を発展させていかなくてはいけない。県下19の商工会の中で一番小さいが、勇気、やる気、元気、負けん気を持って今年も頑張ります」と語った。