小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年2月16日
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小田原医師会は流行が続くインフルエンザについて、2月4日から10日までの一週間で管内医療機関の感染者数が446人に上ったと発表した。
同医師会が管轄する市町別では小田原市316件、真鶴町23件、箱根町3件、湯河原町104件の計446件。1月28日から2月3日までの前週に比べ、237件減少している。また、昨年の同時期からは280件減少した。
同会は「手洗いうがいなどをこまめにして感染に注意してほしい」と呼び掛けている。また、感染性胃腸炎が81件(昨年同期比32件増)だった。