小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年3月9日
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親子で調理をしながら食について学ぶ「第22回おだたん食育村」が3月2日、小田原短期大学(城山)で行われた。地産地消の意味を理解し、親子が触れ合う機会を提供できればと、2007年度から実施されている催し。今回は大人16人、子ども18人が参加。食物栄養学科の学生の指導を受けながら、「チーズ作りに挑戦!」をテーマに手作りチーズ、チーズタッカルビ、チョレギサラダ、乳清ジュースを調理した。
父親と初参加、家でも料理を手伝うという大濱心一朗君(三の丸小3年)は「油がはねて大変でした。楽しかった」と笑顔。田中創一朗君(同2年)は「初めて来たけど楽しかった。チーズが上手くできた」と元気に話した。