地域資源を活かし「もっと」活気あるまちに 神戸 ひでのり
伝統文化や伝統技術、祭など、小田原にはたくさんの魅力ある地域資源があります。それらに磨きをかけ、国内外へ発信すること、観光客の回遊を促すことが地域経済の活性化に結びつきます。今まで以上に地域資源を活かしたハード・ソフト事業を官民一体となって取り組むべきです。
また、人口減少や少子高齢化、大型事業の実施に伴い、2022年度には14億円の財源不足が想定されます。行政サービスの維持向上とともに、市民目線に立った行政経営が不可欠です。
医療・福祉においては、市立病院が2市8町の基幹病院として医療充実に向け、早期建て替えが必要だと考えます。お年寄りが活躍し、可能な限り住み慣れた地元で暮らせるまちづくりが大切です。
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