小田原版 掲載号:2019年4月13日号
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相洋高柔道部 込山さんが全国3位 自己最高も「まだ経験必要」

スポーツ

銅メダルをかける込山さん
銅メダルをかける込山さん

 3月20日に日本武道館で開催された「第41回全国高等学校柔道選手権大会」で、相洋高校3年の込山未菜さんが個人戦女子57kg級で3位に入賞した。

 都道府県予選で優勝した選手のみが立つことができる大舞台でも、込山さんは持ち味の攻めの柔道を貫いた。

 目標はあくまで「日本一」。全国大会前には、父であり顧問を務める清さんや兄・龍哉さん(了徳寺学園柔道部所属)から組み手のアドバイスを受け、得意の背負い投げや袖釣り込み腰に加え、技のレパートリーを増やして試合に臨んだ。

 込山さんは「練習してきた技が思うように決まらず、試合には勝てても内容があまりよくなかった」と振り返るものの、初戦から3連勝。自身初となる準決勝の舞台も「緊張は全くせず、優勝まであと2つという焦りもなかった」と落ち着いて試合に入った。しかし、お互い決め手を欠き3分間で決着がつかず、勝負の行方はゴールデンスコア(延長戦)へ。ただ勝利だけを目指して戦い続けたが、この試合2つ目の指導を取られてしまい、準決勝敗退が決まった。

「この先、すべて勝つ」

 自己最高となる全国3位という結果にも「目指していた所が全国制覇しかなかったので、うれしい気持ちはあまりない」と悔しさをにじませ、「まだ自分には経験が必要」と課題も実感した。

 4月から新学年となり、高校生活も残り1年間。込山さんは、これから4月末に関東大会団体戦予選、6月にはインターハイの予選も控え、すでに次戦へ向けて稽古に励んでいる。

 今年はインターハイ優勝と共に、世界ジュニア選手権への出場も目標にしているだけに、「これから出場する大会はすべて勝つつもりでやっている。世界ジュニアで日の丸をつけて戦いたいという思いがあり、まだまだ日本一になれるチャンスが残されているので、気を緩めずやっていきたい」と表情を引き締めた。大舞台で味わった経験と敗れた悔しさをバネに、最大の目標である「全国制覇」へとつなげる。

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