文化堂の新たなる挑戦 NINJA館グッズ開発

社会

掲載号:2019年4月27日号

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文化堂印刷が制作した巻物や手裏剣、忍者などのアクリルオブジェ。一部は試作品
文化堂印刷が制作した巻物や手裏剣、忍者などのアクリルオブジェ。一部は試作品

 小田原城城址公園に4月20日、風魔忍者をテーマにしたNINJA館がオープンした。入口に設置されたおみやげ用のカプセルトイは同館用のオリジナル商品で、市内寿町の文化堂印刷株式会社のNF事業部が制作したものだ。

 NF事業部は「何でもファクトリー」「ニューフロンティア」などの意味合いが込められた部署。本業の印刷とは別の分野を開拓するために今年4月に立ち上げ、3Dプリンターなどを駆使した商品開発に10人のメンバーが挑戦している。

 施設を運営する市観光協会からNINJA館のグッズを作ってほしいと依頼があったのは1月頃。「来館者は何がほしいのか」「果たして需要はあるのか」。メンバーたちは改修中の同館に何度も足を運んでイメージを重ね、「子どもたちに向けたガチャガチャにしよう」という答えを出した。手を加えれば加えるほど精密なものができるが、コストや商品価格との兼ね合いを考え、何度も試作を繰り返した。

 試行錯誤の末、完成した商品はすべて館内とリンクさせた巻物や忍者、手裏剣のアクリルオブジェ、缶バッジなど。萩野剛将本部長は「やってもらえるか不安」と話したが、オープン初日には早速、ガチャガチャに挑戦する子どもたちの姿が見られた。

初日から続々

 オープニングセレモニーでは忍者姿の加藤憲一市長らが出席。テープカットを合図に、待ちかねた親子連れなどが続々と入場した。一番乗りは三島市の西野彩さん(24)。ゲームをきっかけに風魔小太郎ファンになったといい、「NINJA館は体験型が多くて楽しかった」とニッコリ。同館は開館午前9時〜午後5時、料金大人300円・小中学生100円。

商品を購入する子ども。文化堂印刷の商品は手前の4台
商品を購入する子ども。文化堂印刷の商品は手前の4台
忍者姿の加藤市長、牧島かれん衆議院議員ら
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