令和の御代で観光立国の実現を 参議院議員 井上よしゆき
平成の始まりは、バブル経済に沸き、すぐにバブルがはじけ「失われた10年」と言われ、深刻なデフレ状態に陥り、若者は雇用を失い、国民全体が希望の見えないトンネルに入ってしまい、さらに災害の多い時代でもあった。また、海外ではベルリンの壁が崩壊し、米ソ冷戦が終わりその後の中国の台頭が顕著に。技術面ではAI、IoTなどの進歩により、ハードからソフトの時代になり、大量生産から高品質、高サービスの時代になった。
「令和」の時代をいき抜くためには、観光により、多くの訪日外国人を日本に呼び寄せ、地域の賑わいを作ると同時に、教育に力を入れ不透明な時代を切り拓ける人材を育成していかなければならないと思う。
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