地元出身者を中心に各界から講師を招いて、「小田原寺子屋スクール 特別公開講座」が6月30日(日)、小田原市生涯学習センターけやき(小田原市荻窪300)で開かれる。テーマは「生きるためのもっとも大切な心構えや考え方を学ぶ」。午後1時15分(12時45分開場)〜4時30分。市・市教委、同スクールの共催。
第1部は対談「激変の時代〜子どもの教育のあり方について〜」。寄宿生活塾「はじめ塾」の第2代塾長・和田重宏さんと寺子屋スクール理事長・石塚正孝さんが登壇する。
第2部はパネルディスカッション「人口減少・高齢化社会の行方と地方都市の未来への提案」。パネリストの黒岩祐治県知事、キリンホールディングス(株)磯崎功典社長、(株)ローソン宮崎純専務執行役員、(株)ナビット福井泰代社長が、それぞれの立場から意見や提案を述べる。司会はフジテレビ解説委員の鈴木款氏。
参加無料、定員400人(当日先着順)。希望者は直接会場へ。問い合わせは事務局【電話】070・3525・1058へ。