小田原市幼年消防クラブ ダブルで安全功労者表彰 地域への模範的活動評価

社会

掲載号:2019年7月27日号

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富水保育園園児ら(左3人)と山王保育園園児ら(右3人)
富水保育園園児ら(左3人)と山王保育園園児ら(右3人)

 国民の安全確保について功績をあげた個人や団体を表彰する制度「安全功労者表彰」で「富水保育園幼年消防クラブ」が総理大臣表彰、「山王保育園幼年消防クラブ」が総務大臣表彰を受賞し、7月17日に加藤憲一小田原市長を表敬訪問した。2クラブが同時に受賞するのは小田原市内で初。

 「幼年消防クラブ」は、幼少期から防火の教育を通じて、将来の火災予防に生かしてもらおうと保育園・幼稚園の年長児が参加する地域の自主防災組織。小田原市では1984年に市内26園で発足し、現在、足柄上地域と合わせ30園、806人の園児が活動している。

 今回受賞した富水保育園幼年消防クラブ(池田公平園長)と山王保育園幼年消防クラブ(都築顕道園長)は、消防本部の協力で花火の正しい遊び方を学ぶ「花火教室」、秋の火災予防週間での「駅頭広報」の実施のほか、消防出初式などに参加。園児の活動が地域への呼び水となり、火災予防の推進と防火思想を広域的に普及させるうえで、中心的な役割を果たしてきたとして評価された。

 表敬訪問には、各園の園長と法被姿の園児が訪れ、加藤市長に報告した。池田園長は「表彰されたことに感謝しながら、子どもたちが防火活動を推進できるよう力を尽くしたい」と話し、都築園長は「火の怖さを伝えることで、大人になっても防災に役立ててほしい」と話した。

 加藤市長は「小田原市全体での火災予防活動の励みになる。これからも頑張ってください」と園児たちに感謝とエールを送った。

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