新しい小田原へむけて 議会報告 市立病院新整備･Ｗ杯まもなく 小田原市議会議員 大川ゆたか
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年8月3日
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遅くとも２０２５年の開院を目指している小田原市立病院の再整備において、現地建て替えが可能であるとする調査結果が発表されましたが、40年ほど経過した建物は老朽化が著しく、今後早急により利便性の高い建物へ改修・整備することが求められています。一方で、先々を見越した経営をしていくことも重要で、多方面の方々から意見を聞きながら改善する必要があります。まさに時代の変化に応じて新しい小田原のまちを作ることが次世代へ残す我々の責任であると考えます。
Ｗ杯まで47日セブンズが合宿
いよいよ開幕まで２カ月をきったラグビーＷ杯。決勝戦が行われる横浜市もイベントなどで盛り上がりを見せています。
小田原市には７月25日から31日まで、豪州代表の女子７人制の選手が小田原市城山陸上競技場などで事前キャンプを行いました。セブンズは来年の東京五輪で活躍が期待される強豪チームです。
27日の小田原ちょうちん夏祭りはあいにく中止でしたが、浴衣を着てお堀端通りを散策。日本の夏を堪能してもらいました。行政も民間も一体となって歓迎できたことが一つのレガシーになったのではないでしょうか。
インバウンドも期待されるＷ杯まで残り47日。豪州代表ワラビーズも市内で最終調整を行います。歓迎と応援ムードを高めて彼らを迎えていくことが後世へ繋がります。
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小田原市議会議員 大川ゆたか
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