小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年8月10日
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「元号も新たに、クラブも変革への一歩。自クラブの50年の歴史を学び、伝統をつなげたい」と意気込む。例会30分前に着席し、おしゃべり時間を設けるなどユニークな目標を立てるほか、次世代を担う高校生と地元企業との交流企画などアイデアを膨らます。
富士フイルムで管理工学を専門に世界中の工場運営を担ってきた。ブラジルで水の浄化システムに携わった事を機に、ITによる農業の可能性を感じ55歳で起業。ブラジルと日本を拠点に、国内外で農業コンサルを手掛け、担い手の若者を支援。「国が違っても、美味しい農作物を作りたい思いは一緒。大事なのはコミュニケーション」と笑顔。