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小田原の森の木を地元で使う 工務店ならではの家造り 9月7日 完成見学会開催
「家造りに小田原の木を使えば、より愛着がわく。地元材を使うことは、小田原の森を守ることにもつながる」
そんなコンセプトから(有)おしうみ建築が手掛けた家が、このほど小田原市中町に完成した。
心地良い木の香りや手触り、温もり――。大黒柱、床、壁、テーブルに至るまで、無垢の木が随所に使われている。
興味深いのは、家を建てるにあたって、木を伐採する工程から施主も参加したこと。「柱や床などご自身で使い道を考えられたうえで、一緒に木を切り出し、製材にも立ち会っていただきました」。我が家への安心感はもちろん、愛着も一層深まることだろう。
9月7日(土)に完成見学会を開催する。地元材を適度・適材・適所に使い、価格を抑えた家造りに定評のある同社。最高基準の耐震性や断熱性を実現し、漆喰を使った地元工務店ならではの家を、森や木の話も聞きながら体感してみよう。
午前10時から午後4時まで。予約不要。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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