小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年11月23日
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小田原市川東仏教会は11月13日、小田原市内の安養寺別院(千代会館)で、恒例の「仏教講話会」を開催した。
46回目となる今回は、同会会長で光明寺の三浦紘善住職が、長年にわたり同講話会のための会場を提供している「(有)市兵衛装具店」に感謝状を贈呈した。
法話では、登壇した福泉寺の野田隆生住職、成願寺の山口晴通住職の言葉に来場者約80人が聞き入った。特別公演では、県西地域を中心に活動する団体「やすらぎの会」が一人芝居「瞼の母」を披露。さらに、参加者の無病息災を願い「山形大黒舞」も披露された。