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”得意”を見つける場所がある NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
好きなこと、得意なことを仕事にできたら…。NPO法人アール・ド・ヴィーヴルは、様々な障がいがある人が表現活動を通じて社会とつながり、自分らしく生きることをサポートしている。
小田原市久野の就労継続支援B型事業所に通うメンバーは40人。週2回の人もいれば、毎日顔を見せてくれる人もいる。絵画や織物などのアート活動、グッズづくりや畑仕事、何をするかは本人の意思を尊重。一人ひとりが得意なことを見つけ、才能を育み、持続的に対価をもらえる仕事につなげる。多様な個性が集う表情豊かな場所だ。
作品販売をはじめ、オフィスへの作品リースも増えている。県や企業からデザイン画や壁画制作を依頼されたり、オリジナル名刺「つながるカード」は海外から注文も。事業所がオープンして4年。活動の幅が広がり、メンバーの収入は毎年計画通りに上がっている。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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