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生活に寄り添う「身近な友人」 訪問診療・内科外来 漢和クリニック
加速し続ける高齢化社会。皆が平等に医療を受けられるよう、行政・民間が一枚岩となったケアが重要となる中、街を飛び回り、人々の安心・健康を守る医療を担う存在がいる―。開院12年の漢和クリニック(安藤進院長)だ。
同院の診療は、医師が出向いて診療する「在宅療養支援診療=往診」と、通院する「予約外来診療」の2本立て。約3年前、交通の便が良い現在の扇町郵便局の隣りに移転し、「心と心の診療」を第一に日々患者と向き合う。
地域と連携し安心を届ける
「体調が優れないが病院に行けない」「いつまでも住み慣れた自宅で過ごしたい」。こうした声に応えるべく、在宅で療養する患者の元へ向かう安藤院長。実際の生活の場に訪問するのも「単に治療だけでなく、患者をとりまく環境全体に関わることこそ医療」と感じているから。必要に応じて病院や看護ステーション等各種機関と連携をとり、入院手配や生活全般の支援へつなぐ。患者はもちろん、家族への説明や相談対応などサポートときめ細やかなケアを信条とし「医療と生活のことを共有できる存在でありたい」と、日々愛車を走らせている。
心と身体へ漢方内科
東洋医学と西洋医学の融和という観点から診断・治療にあたる同院では、診療科目に「漢方内科」を掲げ、外来枠でも対応。ストレス・冷え症・便秘・不眠症・更年期・西洋医学の補助として、患者の体質や症状に応じた漢方診断を行っている。ストレス社会と言われる現代において、精神と体の不調が直結することも少なくないが、安藤院長は「副作用が少なく、根本から体全体のバランスを整えるのが漢方の利点です」と話す。
24時間365日生活に寄り添う
生活に密着した往診も、体全体を整える漢方に力を入れるのも「すべては患者のため」。些細な不安や相談にも24時間365日オンコールで対応し「生活に密接する身近な友人のようになれたら」と願う。医薬だけでなく、患者の生活に寄り添い、真摯に向き合う事が目指すべき医療の形だ。
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