意見広告 安心して医療・介護が受けられるまちへ 小田原市議会議員 鈴木和宏
昨年9月26日に厚生労働省の「地域医療構想に関するワーキンググループ」は医療提供体制の「再検証要請対象」の実名入りリストを公表しました。
幸いと申しますか小田原市立病院の名前はありませんでしたが、医療・介護と自治体の持続性は大きな関連があります。両者の長所を伸ばし、足りないところをしっかり繋げる取り組みをしてまいります。
次に、私たちがお世話になる場合はどうでしょう。市立病院の平均入院日数は9日弱。とても優秀な数字ですし、お財布にも優しいと言えます。しかし私たちの側からすると、あっという間に退院の時期が来ることになります。自分や家族の入退院について詳しい人は関係者でない限りそうはいません。地域医療の連携を進め安心な小田原に努めます。
また私たちの健康増進も大事です。よく噛めること、噛んで栄養をしっかり取ること、栄養をとり筋力をつけ歩き身の回りのことができるようになること。適切に薬を摂り、かかりつけ医との関係を密にしてゆく。今後も私たちが安心して医療介護を受けることができる。また医療介護従事者の活躍できるまちづくりのために尽力します。
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