◆小田原歯科医師会
報徳会館で1月11日、賀詞交歓会を開催。人生100年時代を迎え、幼児からの口腔ケアに力を入れるべきと訴えた。そのうえで、「子どもの食べるための機能を、どのように維持構築すべきか。教育現場の先生方とも話し合いを進めていきたい」と方針を語った。
◆小田原青色申告会
青色会館で1月14日、賀詞交歓会を開催した。税務や行政、経済団体の関係者、会員らを前に志村宗男会長はあいさつ。同会が今年70周年を迎えることに触れ、これまでの役員や会員などに感謝を述べた。また「10年先に目を向けて、行政や関係団体の皆さんと共に考えていきたい」と抱負を語った。
◆小田原市土木建設協同組合
1月15日、だるま料理店で賀詞交歓会を開いた。譲原彰理事長は、昨年の台風による河川被害で組合員が応急復旧に即対応したことに感謝を述べた。冠水した酒匂川スポーツ広場の早期復旧への尽力を誓い「今後も市民の安全安心な暮らしに役立ちたい」と話した。
◆小田原足柄納税貯蓄組合連合会
おだわら市民交流センターUMECOで1月16日、賀詞交換会を開催。小田原税務署長らがあいさつで同組合の活動へ感謝を述べた。松谷良峰会長は「自分の団体をどうしようかと思うときに良い考えが出る。今年も前進していきたい」と笑顔で決意を語った。