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旧別邸 彩るお雛様 清閑亭で雛まつり 3月8日まで
明治期に活躍した黒田長成侯爵の旧別邸「清閑亭」(小田原市南町1の5の73)に、色鮮やかな雛人形が飾られ来場者の目を楽しませている。
小田原駅周辺を中心に、店舗・施設などに雛人形を飾るまち巡りイベント「雛の道中」の一環。17年目の今回は33カ所で展示が行われ、店主から思いや物語も聞くことができる。
メイン会場の清閑亭では、地元の愛好家・秋山基子さんがコレクションした百貨店「三越」製の90年前の段飾りや江戸木目込み雛、道具等を展示。清閑亭が預かっている関東大震災以前の御殿雛、地元ボランティアが制作した吊るし雛なども含め、多彩な雛人形が部屋を飾る。「雛の道中」は3月8日(日)まで。
■清閑亭(入場無料)
開館時間/午前11時〜午後4時、火曜日休館。問い合わせは【電話】0465・22・2834へ。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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