小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2020年3月28日
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◆ＪＡかながわ西湘葬祭
「ＪＡ虹のホール開成」で行った人形・ぬいぐるみ供養祭の供養料14万４千円を３月10日、小田原市社協に寄付した。同ＪＡ安藤俊之代表理事組合長から寄付を受け取った社協の小野康夫会長は「毎年ありがとうございます」と述べた。同ＪＡでは供養料全額を２市８町の社協に分配して寄付している。
◆報徳二宮神社
元日から７日間の日程で行われた恒例の「第39回有名人慈善絵馬展」の収益金30万円が３月19日、「恵まれない人々への愛の基金」として毎日新聞東京社会事業団に寄託された。絵馬展への出品数は３０２点。２２００人以上が訪れた。
◆鈴乃会
日本舞踊やカラオケ教室を開く鈴乃会（鈴木二三子代表）が２月16日に開催した発表会で集まった募金６万９５０円を３月18日、「ふるさと文化基金」として小田原市に寄付した。この寄付は２００９年から始まり、今回で11回目となった。
◆スポーツプラザ報徳
安藤博二会長、安藤剛社長らが３月24日、小田原市役所を訪れ、２０２１年秋に開館予定の「小田原市市民ホール」の整備基金に１００万円を寄付した。同基金への寄付は３回目。安藤社長は「少しでも市民の健康に寄与したい」と話した。
寄付を手渡す安藤俊之代表理事組合長（中央）
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敬神婦人会の柏木正代会長から、毎日新聞社平塚通信部の渡辺明博さんに手渡された
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鈴乃会の鈴木会長から加藤憲一市長へ手渡された
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加藤市長（右）から感謝状を受け取った安藤博二会長
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