小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年4月11日
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新型コロナウイルスの影響による学校の臨時休校、スポーツ施設の利用制限などによる市民等の運動不足解消を目的に、小田原市が新たな取り組み「おだわらスポーツチャレンジプロジェクト」を始める。
第1弾は「ジャンピングチャレンジ」で4月13日(月)〜22日(水)に実施。自宅の庭などで縄跳びをして、参加者全員の合計回数が小田原市の人口(3月1日現在)と同じ18万9651回に達すると目標達成となる。
跳んだ回数は自己申告制で、小田原市体育協会のホームページから申請(ひとり1日1回)。1回あたりの申告上限は3000回。縄跳びを持っていない場合は「エア縄跳び」(縄跳びと同じような動き)でも可。目標が達成できたら、賞品として申込者から抽選で10人にQUOカード5千円分が進呈される。SNS(instagram、twitter、facebook)にチャレンジの写真や動画を投稿すると、当選確率が2倍になる仕掛けもある。
回数の申請は小田原市体育協会ホームページ内の応募フォームから。問い合わせは同協会【電話】0465・38・3310へ。
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