小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年4月18日
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運送・物流システムの株式会社エスアールシー(古川達高代表取締役)が3月31日、小田原市保健センターを訪れ、子ども用マスクを寄贈した。新型コロナウイルス感染症の対策として、60枚入りを48箱、計2880枚を贈った。
マスクは、外箱の破損等で流通・販売できなくなった分を、同社の倉庫で保管していたもの。学校再開に向けて子どもたちに活用してもらえたらと寄贈を決めたという。古川社長は「困った時はお互いさま。これでも足りないとは思うが、多少なりともお役に立てば幸い」と話した。