◆NPO法人 防災総合ペット育成協会
5月8日、小田原市保育会に対し、手作りの子ども用マスク324枚を届けた。ペットと飼い主の防災活動に取り組む同協会は、保育現場で不足するマスクの提供を4月にも実施。今回の寄贈は会員によって制作された手作りマスクで、5月中に700枚の提供を目標に引き続き制作に取り組むという。
◆小田原JC
公益社団法人小田原青年会議所(JC・一寸木慎也理事長)は5月8日、教育関係に役立ててほしいと湯河原町にサージカルマスク4千枚を寄贈した。冨田幸宏湯河原町長は「寄贈の目的に沿って有効に活用させていただく」とマスクを受け取った。
◆アンビオ
小田原市栄町のボクシング&フィットネスジム「アンビオ」(松田直樹会長)は5月11日、健康管理をサポートする飲料「ボディメンテ ドリンク」(大塚製薬)24本入り10ケースを小田原市立病院に寄付した。松田会長は「医療従事者に少しでも元気を出してほしい」、同院の亀高尚外科部長は「本当に有難い。今後も使命感を持って取り組みたい」と話した。
◆小田原機器
小田原市中町の(株)小田原機器が5月15日、小田原市に感染防止用のフェイスシールドを寄贈した。4月27日に続き2回目で、寄贈は合計50個。自社の3Dプリンターを活用したもの。丸山明義代表取締役は「当社は小田原の企業として地域と共に発展することを願っています。今回のフェイスシールドが、地域の安心安全に少しでもお役立ちできたらという思いで寄付させていただきました」と述べた。
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