意見広告 コロナ差別のない世界が憧れるまちへ 小田原市議会議員 川久保 昌彦

掲載号:2020年7月11日号

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 「世界が憧れるまち小田原」をキャッチフレーズに掲げた、守屋輝彦氏が新市長に就任して1カ月余り、コロナ禍の厳しい船出の中、第2波等に備えるため、小中学校のICT教育の推進について当初3年間の計画を前倒し、インターネットの環境のない御家庭にもルーター等の貸し出しにより、遠隔授業も行える様に整備する決断は高く評価したいと思います。

 しかし、画面越しでは全ての子供に目配りが利かず、学習意欲の低い子供は置いて行かれるリスクがあり、特に小学校低学年では、遠隔授業だけでは学習が成り立たず、体を動かし動植物の実物を見て、触って感じること、また、数字を学ぶ時もおはじきを数えるなどの動作を伴った理解が必要です。今後、教員の方々の負担とならないサポート体制、画面による一方通行とならない創意工夫、そしてコロナ3密を考慮した、大規模地震等自然災害との「複合災害」に対応出来る広域避難所として、全ての図書室や多目的教室等にも早期のエアコン設置を望み、提言して行きたいと思います。

 さてコロナ問題の発生に伴い政府より、新しい生活様式、つまり行動変容の実践例がいくつか示されています。提示された新しい生活様式には、ソーシャルディスタンスを徹底し、飲食店では「横並びに座る」という項目もあります。普通のレストランが新しい生活様式に反しているとして、社会的に批判されるような事態にもなりかねません。また、テレワークや会議、そして名刺交換もオンラインで済むようになると、パソコンが苦手だったり、遠隔業務では力が発揮出来ないタイプの方は、働く場所を失いかねず、このことは、「守るべき特別なルール」として、違反者に対して攻撃的になったり、暴言を吐いたりする人が出てくる『差別』を生む可能性があります。真に「世界が憧れるまち」であるために、思いやりを忘れない、人口20万人のまちづくりを目指すことを期待します。

川久保昌彦

小田原市蓮正寺958-5

TEL:0465466483

https://www.facebook.com/people/%E5%B7%9D%E4%B9%85%E4%BF%9D%E6%98%8C%E5%BD%A6/100027672311924

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