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公開：2020年7月18日
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ライブ配信を視聴する生徒たち
星槎学園高等部湘南校で７月13日、第７回宇宙ゼミが行われ、高校３年生16人が参加した。
星槎では宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）と連携し、宇宙に関する学びを深めるための授業を展開している。ゼミでは「子ども・宇宙・未来の会」の稲葉茂さんがビデオ通話を使い、全国の校舎へ向けてライブ配信。この日は約20分間、岩石や砂の分類について説明した。細田聖悟さんは「身近なものが宇宙とつながっていることを知り、意識するようになった」と話し、山本洋司教諭は「宇宙を通して学ぶことで、さまざまなことに興味を持ってもらえたら」と期待を寄せる。
