福祉の現場発 高級食パン 緊急事態逆手に開発進める

経済

掲載号:2020年7月25日号

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「これまでの食パンとの食べ比べを楽しんで」と向川店長
「これまでの食パンとの食べ比べを楽しんで」と向川店長

 素材や製法にこだわり「生」で食べても美味しいとブームになっている高級食パン。就労継続支援B型事業所のパン工房イースト(小田原市東町/(社福)小田原支援センター運営)にもこのほど、新商品となる高級食パン『極(きわみ)』が誕生した。

 懇意のカフェから打診を受け、看板商品である食パンのさらなる開発に取り組もうとした折、緊急事態下に入った。店は短縮営業となったが「その分ゆっくりパン作りに時間がとれた」と向川潤店長は明かす。「流行りというのもあるが今までにないパンに挑戦したい」と決意すること3カ月。小麦は北海道産「ゆめちから」のみを使い、湯種製法でモチっとした食感を実現。優しい甘みが特長の自信作だ。

 店では、障害があり一般企業での就職が困難な人たちが生産活動に従事し、成形や餡入れなどパン作りの大半を担う。4年前のオープン当初は不慣れな作業に戸惑いが見られたが「任せる作業も増え、やりがいを感じてくれている」と目を細める向川さん。『極』も、計量など仕込みの準備を利用者たちが率先して行っており「甘くておいしい。早く皆に食べてほしいね」と接客にあたる日を心待ちにしているという。『極』は一本税込み500円。8月4日(火)・5日(水)の4周年記念セールから販売を開始する予定だ。(問)【電話】0465・43・8515

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