小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年8月29日
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真鶴岬の「ケープ真鶴」を指定管理する新世紀商事=横浜市=の翁為栄(おんういえい)社長らが4日、真鶴町にマスクやアルコール消毒液などを寄贈した。
町からケープの指定管理業務を受託したことが縁で、継続的にマスクを贈っている。3度目の今回は町内の保育園と幼稚園、小中学校の全園児・児童生徒と高齢者向けに、1人5枚のマスクを用意した。
宇賀一章町長は「お年寄りも孫も楽しく暮らせる世の中が私の願い。皆さんにマスクが行き届くことはうれしい」と感謝し、翁社長は「教育に力を入れる町長の思いに共感します。これからも大好きな真鶴の町に貢献したい」と笑顔で応じた。
同社は横浜市で中国料理店や牡蠣料理店を経営。今年度からケープの指定管理にあたり、施設内に中華や海鮮メニューを提供する「美食広場」をオープンした。
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