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先生おしえて㉓ 脚付き将棋盤 杏林堂クリニック 金城(かねしろ) 院長
Q・基本健診にオプションを考えていますが…
A・小学生の頃、学校の床にはいつくばって将棋を指していたのは、自分で板に線を書いた手作り将棋盤。学年では「負けなし」の金城先生、ある日を境にクラスのY君に歯が立たなくなり…それもそのはず、彼はなんと道場に通いプロを目指すと。彼の家に行ってさらに驚いたのはテレビでしか見たことのない『脚付き将棋盤』に『おじいちゃんが買ってくれた自慢の駒』駒だけでもなんと10万円!(プロを目指すわけではないから)と自分をグッと納得させ、帰路につきました。
納得といえば、自分で納得のいかない診療はしたくないのが金城先生。そのためにもまずは動脈硬化などの合併症を調べて徹底的に治療。そして超音波や内視鏡、CT検査など可能な限り[がん]の発見。今年も多数の方が早期発見できました。寝たきりにならないよう筋力トレーニングやリハビリも行っていますので、ぜひ問い合わせ下さいね!
先日、中古で購入した脚付き将棋盤を裏返してみると…なんと南口繁一九段(加藤一二三九段の師匠)の揮毫(きごう)が!シャンパンのお供が増えました(笑)
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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