横浜市を拠点に活動するプロバスケットボールクラブ「横浜ビー・コルセアーズ」がB・LEAGUE2020―21シーズン開幕に向け、小田原アリーナでトレーニングキャンプを実施した。
同クラブが小田原で事前キャンプを行うのは昨年に続き2回目。選手らは9月7日から12日まで、市長表敬や茨城ロボッツとのプレシーズンマッチ=写真=などの日程をこなした。
12日に行われたロボッツとの試合は無観客での開催となったが、本番さながらの演出で行われ、その模様はインターネット配信された。
試合は前半から優位にゲームを進めたロボッツが64-57で勝利。ビーコルは活躍が期待されるアキ・チェンバースやエドワード・モリスらが躍動。最終第4クオーターで追い上げたが前半の失点が響いた。試合後、山田謙治アシスタントコーチは「攻撃的なディフェンスなど良い面もあった。課題を修正してシーズンに臨む」と語った。
クラブ創設10周年の節目となる今シーズン。ビーコルは10月3日(土)に初戦を迎えた後、10月17日(土)、18日(日)にホームゲーム開幕戦として横浜国際プール(横浜市都筑区)でアルバルク東京と対戦する。
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