意見広告 WITHコロナでも市民が生涯安心して暮らせるまちへ 小田原市議会議員 川久保 昌彦
守屋市長が目指す「世界が憧れるまち小田原」とは、『市民が 生涯安心して暮らせるまち』との私の信条に照らし、小田原市議会9月定例会一般質問では、主に次のことについての改善に向け質問等させていただきました。市民の皆様も是非関心をお持ちいただければ幸いです。
【小中学校図書室等特別教室への早期のエアコン整備等について】
地震等により確実に長期戦を要する小中学校広域避難所は、現在普通教室と一部の特別教室にエアコンが設置されています。授業中に大規模地震が発生した場合、児童生徒の帰宅は事実上不可能であって、当分の期間、教室内で保護することとなります。その時、自宅の倒壊や火災等により住み慣れた自宅を離れ、藁にもすがる思いで小中学校へ避難される市民等は、図書室等特別教室で避難生活を過ごすこととなります。
私は、市内一律の小中学校図書室等特別教室への早期のエアコン整備は、安心して小田原のまちを永住の地として選択することに、確実につながるものと考えます。
【狩川左岸「霞堤」(かすみてい)の必要性等及び河床の浚渫(しゅんせつ)工事の促進等について】
昨年の台風第19号により甚大な被害発生の大きな要因となりました、市内を流れる狩川左岸「霞提」について、小田原市議会で初めて取り上げさせていただき、将来に及ぶ地域住民の方々の不安を払しょくするとともに、併せて狩川等の浚渫工事を促進することに関して、神奈川県への強力な働きかけなど、守屋市長の強いリーダーシップに期待することを意見要望させていただきました。
戦国時代から全国各地に築かれた「霞堤」ですが、9月5日(土)にNHKスペシャルで放送され、その是非が問われていたこともあり、国民の関心も大変高まっております。
(※一般質問の詳しい内容等は、市議会中継録画を御覧ください)
川久保昌彦
小田原市蓮正寺958-5
TEL:0465466483
https://www.facebook.com/people/%E5%B7%9D%E4%B9%85%E4%BF%9D%E6%98%8C%E5%BD%A6/100027672311924
|
|
|
|
|
|