小田原ライオンズクラブ
10月5日、原田晃延会長と佐藤芳織第1副会長が守屋輝彦小田原市長を訪れ、植樹寄付の目録を手渡した。新型コロナの影響により活動が制限される中で、原田会長は「今年度のテーマである紡ぐ奉仕(未来へ種まき)を植樹というかたちで実践し、来年の創立60周年に向けて奉仕活動を繋いでいきたい」と話した。佐藤第1副会長は今年中止となった高校生のイングリッシュスピーチコンテストに触れ、「来年は必ず開催したい」と意気込みを語った。
小田原白梅ライオンズクラブ
10月11日に小田原市中里のイトーヨーカドー前で献血協力事業を実施した。メンバー自らも献血し、この日集まった血液量は54人分(21,600ミリリットル)。村松直政会長は、コロナ禍で献血不足が叫ばれる中、多くの協力が得られたことに謝辞を述べ、「今できるアクティビティを考え、献血に関しては例年以上に協力回数を増やしていきたい」と話した。
小田原松風ライオンズクラブ
10月4日、市が募集していた「花かざりスポンサー」に協力し、小田原駅東口ペデストリアンデッキに花飾りを設置した。その後、お堀端通りへ移動して周辺の清掃を実施。竹ぼうきなどを使い道路脇にたまっていた落ち葉やごみを回収した。新垣鉄夫会長は「地域の人、観光で小田原をを訪れる人にきれいな小田原を感じてもらえれば」と話した。
湯河原ライオンズクラブ
10月11日、国道135号線の湯河原町吉浜舟付バス停近くに設置されている歓迎塔の清掃を行った。歓迎塔は、CN50周年記念事業として寄贈したもの。当日は会員7人が参加し、布などで磨いた。また、ゴミを拾ったり、草を刈るなど周辺の清掃も行った。