小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年10月31日
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ゆがわらハロウィン実行委員会(石井辰弥委員長)はこのほど、ゆがわらハロウィンのネコやタヌキのキャラクターをデザインしたノートなどを作成し町内の小・中学校、幼稚園・保育園に1715冊を寄贈した。
10月22日、同実行委員会のメンバーは湯河原小学校を訪れ、代表の児童に自由帳を渡した。
今年は新型コロナの影響で、ハロウィーンシーズンの町内のイベントをはじめ、毎年開催していた同イベントも中止となった。にぎわいのない今、子どもたちに少しでも元気になってもらえればと、同実行委員会は自由帳寄贈を企画した。石井実行委員長は「子どもたちの笑顔が増えていくよう、できることをしていきたい」と話した。