小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年12月5日
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小田原白梅ライオンズクラブ(村松直政会長)が11月28日、ダイナシティイーストで今期2回目となる献血協力事業と献眼・献腎登録運動を実施した=写真。
赤十字血液センターによると、今年は新型コロナの影響で献血協力数が減少しており、同クラブでは実施回数を増やして積極的に参画。当日はアナウンスを流しながら、プラカードを持って買物客らに協力を呼び掛けた。51人分、2万400ミリリットルの血液が集まり、村松会長は「さまざまな事業を単に中止ではなく、常に代替案などシミュレーションし、検討していくことが大切」と語った。