県立小田原高校の少林寺拳法部(金原史忠顧問)2年生の5選手が11月に開催された県新人戦を突破。12月20日(日)に栃木県で行われる関東選抜大会に出場する。
仮想の敵による攻撃をかわして反撃する技の正確さやスピード、美しさを競う少林寺拳法演武。関東大会に駒を進めたのは「単独演武」の山口莉央主将、島根菜々美さん、相原崇嗣さんの3選手と「組演武」の若林夏帆さん・進藤里咲子さんペア。
山口主将と若林・進藤組は県大会で優勝し、来年3月の全国大会(香川県)進出が決定。残り2選手も関東大会の結果次第で全国切符を手にすることができるとあり、目指すは5人全員の全国出場だ。
山口主将は今年3月の全国大会出場を決めていたが、新型コロナの影響で中止に。その大会にサポートで帯同する予定だった島根さん、関東選抜で上位入賞も狙える相原さんともに「悔いの無いよう精一杯力を出し、皆で香川に行きたい」と意気込んでいる。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
盛徳寺 個別供養墓を受付中最大4霊まで納骨することができる個別式の供養墓 https://seitokuji.net/%e5%80%8b%e5%88%a5%e4%be%9b%e9%a4%8a%e5%a2%93/ |
<PR>