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更なる躍進で女性医療支える 小田原レディスクリニック
思春期から妊娠・出産・更年期以降まで『女性の一生の健康をサポートしていく』という理念の下、診療を行う小田原レディスクリニック(小田原市城山)。
地域医療に欠かせない産科と婦人科分野、そして高度生殖医療や漢方の知見を活かす不妊治療まで、多角的に県西地域の女性医療に取り組んでいる同院。崎山武文医師(産科)は「子宝を望むすべての方に寄り添う姿勢を強く持ちながら地域医療に貢献していきたい」と語る。
同院では専門医による無痛分娩のほか、出産前後の入院料金を均一にした独自プランを設定するほか、エコー動画の提供や女性フォトグラファーによる新生児撮影など、多種多様なサービスを産前産後に提供している。
無痛分娩で産後の肥立ちを
「コロナ禍を見据え、事前の母親学級をWEB動画で提供しています。入院中はオーガニック料理やエステといったリラックスできる環境づくりにも配慮しており、これらサービスは当院ならではだと思います」と笑顔を見せる崎山医師。
他医療施設と一線を画す取り組みは、現代の女性が「こうだったら安心で心強い」という周産期環境を実現させたもの。「当院の無痛分娩は、硬膜外麻酔で殆ど痛みがない状態ながらも産道を通る感覚を残したまま出産ができ、産後の肥立ちも良い」(崎山医師)
3月に法人化
開院から3年目を迎えた今年は、更なる周産期医療の体制充実を図るため、3月には「医療法人社団 謙翠会」として新たな船出を予定している。
不妊治療から産科、婦人科のどれも“希望を託せる拠点”へ――。
子どもの出産や子育ての環境づくりは、地域の発展と地続きの話。同院が進める先駆的な周産期医療の取り組みに更なる期待が寄せられる。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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