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広い視野で『寄り添う妊活』を 小田原レディスクリニック
「女性の健康に寄り添う」をテーマに産科・婦人科と同様、多角的なアプローチで妊活をサポートする小田原レディスクリニック(市内城山)。
昨今の不妊治療は、技術の進歩や国の助成拡充推進など、取り巻く状況が日々変化している医療分野でもある。
同院は人工授精に加え、県西地域でも希少な体外受精も請け負う拠点の一つ。その一方、東洋医学に長けた医師による漢方治療や女性医師の起用、オンラインを活用した「子宝相談窓口」の開設など、あらゆる不安を解消するためのサポートを行っている。
先進的な技術は前提としつつ『自然にあるものを引き出すこと』に注力する…、そんな想いが支持を得ている理由だ。
より身近な治療へ
西原富次郎院長は「新しいクリニックのかたちを目指していますが『お母さんと赤ちゃんに寄り添う妊活』を考えていく姿勢はこれからも変わりません。確かな知識と経験を、安心できる環境で提供したい。そのための努力や工夫は惜しみません」と話す(※3月にはミナカ小田原で不妊治療勉強会も予定)。
リラックスできる空間づくりから手厚い産後ケア、加えてカフェの併設やオーガニックメニューの導入など…。今を生きる女性に必要なサポートを考える同院が、不妊治療をより身近なものに発展させていく。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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