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小田原ガス株式会社 リアル×オンライン新しい暮らしに寄り添い
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2021年1月1日
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１９１３年(大正２年）の創立以来、都市ガス（天然ガス）の供給を通じて地域の発展と社会貢献をスローガンに地域のインフラを担ってきた「小田原ガス株式会社」（原正樹代表取締役社長）。新型コロナウイルスがもたらした、「新しい生活様式」の中で、ウィズコロナ時代を「快適」＆「健康的」に暮らすための「心地よい暮らし」について、新しい試みを実践している。
季刊誌「おだわら花壇」
昨年10月、同社は地域とのコミュニケーションを目的に、新たな試みとして小田原市内全域に季刊誌「おだわら花壇」を創刊した。誌上では初のオンライン開催となったガス展とタイアップ。在宅ワークなどでおうち時間が増える中、キッチン、ガスコンロ、浴室、トイレなど、最新ガス機器の「楽ちん機能」にクローズアップ。さらに、「小田原の美味しい」をテーマにした地元を応援する企画もあり今後の展開が期待できる。
ＬＩＮＥとＹｏｕＴｕｂｅ快適な暮らしを提案
小田原ダイナシティ内の住まいの体験型ショールーム「エコリア」では、「ＬＩＮＥ」を使ったオンライン相談を開始。家にいながらショールームの見学や商談も可能に。「それでもやっぱり実際に話したい」というニーズにも、同時来店２組限定で密をさけ、ゆっくりと安心して相談できるのも魅力だ。また、ＹｏｕＴｕｂｅ「がすの助チャンネル」では、ガスを使った快適な暮らしを身近に提案してくれる。
「ガス機器の安心点検などリアルなサポートに加え、オンライン対応も開始しました。さらに地域に寄り添うサービスを展開するため、社員一丸となって取り組んでいきます」と原社長。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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