小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年3月6日
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災害時の情報確保などに生かしてもらいたいと、再生可能エネルギーの普及推進に取り組む小田原市内の企業4社が3月1日、ダイナモ発電による携帯ラジオ275個を市内の広域避難所25カ所向けに寄贈した。
この日、市役所を訪れたのは、ほうとくエネルギー(株)の蓑宮武夫代表取締役((有)みのさんファーム)、湘南電力(株)の原正樹代表取締役、(株)東海ビルメンテナスの倉田雅史代表取締役ら=写真上=。寄贈したのは警報器やLEDライト、充電機能が付いた携帯ラジオで、ハンドルを手動で回転させることで蓄電することができる。
蓑宮さんは「災害での停電時、明かりと情報は被災者に安心感を与える。万が一に備え、少しでも役に立てれば」と話し、栁下正祐教育長は「スマホにも充電でき、優れものですね」と語った。
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