真鶴町 映画やドラマの舞台に フィルムコミッション設立

文化

掲載号:2021年7月3日号

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町内のスポットを組み合わせて作られた真鶴町フィルムコミッションページ画像
町内のスポットを組み合わせて作られた真鶴町フィルムコミッションページ画像

 真鶴町は6月、町内での映画やドラマなどの撮影依頼に一元的に対応する「真鶴町フィルムコミッション」を設立した。撮影などが円滑に行われる環境を整えることで、さらなる需要に応え、地域振興や町の経済活性化につなげたい考えだ。

 フィルムコミッションとは、各種映像作品のロケーション誘致や撮影がスムーズに進むように地域ぐるみで支援する組織。撮影スタッフなどの食事といった直接的な経済効果をはじめ、作品のシーンに使われることによる地域の知名度や愛着の向上に結び付く効果が期待される。

 町によると2013年から昨年まで、年間約20件の撮影が行われた。映画『昼顔』や人気ドラマ『相棒』のほか、法律事務所のCMなどに使われている。今年は1月から

4月までに町内で6件撮影が行われ、数件話がきているという。

町ぐるみで協力

 これまでは、制作会社の要望に応じて各担当課が対応していたが、事務局を産業観光課内に設置し窓口を一本化。同課の職員が対応する。事務局では、ロケ地情報の提供、関係団体への紹介、許認可に関する情報提供や連絡調整、エキストラや物件の紹介、宿泊・飲食店・弁当など必要な支援情報の紹介、必要に応じロケハンの同行案内や現場立ち合いなど、撮影に関したさまざまな支援・協力を行う。

 事務局では、エキストラの協力要請があった場合に備え、協力可能な町内在住・在勤者をあらかじめ登録する制度を設けた。また、所有する土地や建物など映画やドラマなどの撮影に提供可能なロケ地の受け付けなど、迅速に対応するための整備を進めている。産業観光課の担当者は「真鶴町は、都内から車や電車で2時間以内で日帰り圏内にあり、海や森など自然に恵まれている。また、漁村風景や昭和を感じる町並みが残っているのが特徴。町の魅力と小さい町ならでは町民同士のネットワークの強さの両面を売りにしていきたい」と話した。各種募集要項は町のホームページで確認できる。

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