コロナワクチン 高齢者の接種進む 副反応への理解周知も

社会

掲載号:2021年7月17日号

  • LINE
  • hatena
小田原循環器病院での接種の様子
小田原循環器病院での接種の様子

 小田原市では6月8日から始まった65歳以上の新型コロナウイルスワクチン接種を、7月末までに完了させる予定で進めている。現在、1回目の接種が約8割に到達。大規模接種に協力する医療機関を取材した。

 小田原循環器病院では、金、土曜日の午後と日曜日に職員50〜60人体制で接種に当たっている。毎週850人に接種を行う中で、特に気を遣う点は密を避けたスムーズな動線の確保だという。屋外や駐車場にも職員を配置し、予約時間よりも早く来た人には車内や屋外での待機を呼び掛けている。また、予約をした人には1週間前に電話で連絡。体調を把握し、キャンセルの有無を確認している。

 小田原箱根健診クリニックでは、平日午後と土、日、祝日はワクチン接種を優先。毎週1100人に接種を行っている。接種後には自前のパンフレットを配布し、副反応をはじめとする注意点を紹介。「早めにコロナの心配を減らしてもらえるよう協力したい」と、供給が整えば今後も1日210人への接種体制を続けていく方針だ。

 小田原市立病院では土日も含め、週最大1600人に接種。先行して職員や医療従事者の接種を行った経験から、副反応への理解を深めるために15分間の動画を制作。待合スペースで放映しているほか、ホームページでも配信している。感染管理認定看護師の荒木政枝さんは「さまざまな情報が流れる中、恐怖心を持たれる方も多い。地域で免疫を獲得する人が増え、いつもの生活に近付けるように尽力していきたい」と話している。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

メンマで「竹害」改善へ

メンマで「竹害」改善へ 社会

製品化に向けチーム結束

10月16日号

野外でチョークアート

野外でチョークアート 文化

ダイナシティで

10月16日号

俳句に挑戦しよう

俳句に挑戦しよう 文化

11月30日まで作品募集

10月16日号

鉄道と人の絆など紹介

鉄道と人の絆など紹介 文化

24日(日)まで資料展

10月16日号

ハルネでテープアート

ハルネでテープアート 文化

参加者を募集中

10月16日号

塔之沢発電所が土木遺産に

塔之沢発電所が土木遺産に 文化

稼働中では県内最古

10月16日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月16日0:00更新

  • 10月9日0:00更新

  • 9月25日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook