小さな声に寄り添い、ずっと全力で 楊 隆子(よう たかこ)
「ワクチン接種の予約が取りにくい」等の声が。
医療従事者、高齢者施設入所者へ巡回接種(クラスター発生・重症化予防)先行で通常の接種開始が他市より遅れてスタート。私からは「接種会場がない」との声から「橘地域に集団接種会場を」「まずは訪問系の介護の方々への優先接種を」等のお声を市へ届けてきました。
医師・看護師等、県・市の職員の皆様も日々全力で頑張ってくださっています。今後も新型コロナウイルスワクチン接種が無事故で円滑に進むことを願います。
6月議会一般質問では「運転免許証返納後」も買い物・通院・生活の移動手段に困らないよう、福祉有償運送や「互助」による移動サービス等含めて、今後も公共交通(バス・タクシー)の維持に努めながら、持続可能な誰もが移動手段に困らない社会の実現に向けた取り組みを、まずは市の福祉・都市・市民担当部が関係団体等と共に今後の対策検討をと提案しました。
また、安心安全な暮らしの実現として、DV、性犯罪被害の現状と対応について伺いました。事実を表に出せず、支援を求めにくい被害者は、性別・性的マイノリティ等を問わずに誰もが等しく充実した支援を受けられるようにと、相談窓口の日ごろからの周知等を求めました。
他にも課題は山積です。今後も皆様の声に耳を傾け努力していきます。
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