小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年10月16日
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相洋高校陸上部は県新人戦に参加し、11の種目で関東大会出場を決めた。4×100mリレーと4×400mリレーでは男女ともに優勝を果たし、強さを見せつけた。
目指すは全国
男子八種競技で優勝した照井空翔(くうと)さん(1年)は、2位と約430点の差をつけた。八種競技は関東大会の開催がないが、「県でそれくらいの差をつけられないと来年、再来年のインターハイで良い成績は狙えない」とさらなる大きな舞台に照準を定めている。
目標とするのは、八種競技で全国優勝した相洋陸上部の先輩だという。「その先輩も1年生のときに県新人戦で優勝、2年生のときにはインターハイに出場していた」と身近に追う存在がいる。八種競技で大会に出場したのは今回の新人戦が初めて。「いろいろな種目に携わることができて楽しい。でも種目が多い分、改善することがたくさんある」と日々の練習に励む。
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