小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2021年11月6日
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守屋市長（中央）に寄付金を手渡した
小田原賢人会（島内章会長）が10月26日、小田原市役所を訪れ「小田原市ふるさとみどり基金」に10万円を寄付した。
同会は１９７９年に設立。地元の異業種経営者が集まり、経営について学ぶ。「小田原経営研究会」への改名を経て、今年から組織名を戻して活動している。住みよい環境づくりのために定期的に寄付をするなど、社会貢献活動にも力を入れている。同基金への寄付は今回で20回目で、寄付額は計１９９万３０００円。
島内会長は「住みよいまちづくりの一助となれば」とコメント。守屋輝彦市長は「市内を緑豊かにし、快適な環境となるよう活用したい」と浄財を受け取った。
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