小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年11月27日
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ルールに縛られることなく、子どもたちの想像力や好奇心を育み、自由な発想で遊びを楽しめる「プレイパーク」が11月20日、小田原市の南鴨宮富士見公園で開かれ、約70人が訪れた。
主催はプレイパークをつくる会@seisho(黒栁貴雅代表=人物風土記で紹介)。これまで市内公園で毎月開催していたが、感染症の影響で1年以上休止していた。
緊急事態宣言が解除されたことを受けてこの日、感染症対策をしながら活動を再開。子どもたちはロープや廃材などを自由に使い、ブランコやボウリング、橋などを協力して作成し、楽しんでいた。
4歳の女児と初めて訪れた保護者は、「とても楽しそうに遊んでいる。来て良かった」と子どもを見つめて微笑んだ。
次回は12月18日(土)に実施予定(感染症の状況によって、変更の場合あり)。詳細は同会フェイスブックページhttps://m.facebook.com/ppseisho01/