(PR)
金城院長の「先生おしえて」㊴ 箱根の坂
Q・どのくらい速く歩けばよいですか?
A・毎年ドラマのある駅伝。初出場で歴史の始まった笑顔いっぱいの大学、難病でも走れるというメッセージ、30歳を過ぎて入り直し見事完走した教師…当日の朝、ネットで検索した選手の中になんと知った名前「伊吹くんだ!」彼が中学の時、夏の合宿になぜか金城先生も(スポーツドクターとして?)参加したのを懐かしく思い出しました。その伊吹くんが5区で箱根の坂を今から登る!?テレビに釘付けとなり、「行け〜伊吹〜抜いたぁぁぁ!」デッドヒートを制し3人抜いて往路をゴール!まるで親の心境、涙が止まりませんでした。それにしてもよくあのつづく坂を速いスピードで保てるなんて…
坂といえば、金城先生も坂を登るときはさすがに息はあがるし、汗もしっかり出てきます。平地だけを歩いた時よりも確実に筋肉の疲労感があり、運動になっていることがわかります。持病がある方が無理をしてはいけませんが、【1】息があがる【2】汗がでる【3】あぁ疲れた となるくらいが運動になります。筋肉保持のためにも必ず毎日足を動かしましょう!
2022年始まりました。今年もみなさまの健康を祈ってシャンパンで乾杯です!
|
|
|
|
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|